top of page










































大地X暮らし研究所
いのち本来のリジェネラティブなあり方を探求し、暮らしで実践していく


ローカリゼーションの6月 (その3)
6月21日の「世界ローカリゼーションデイ」に先駆けて、12日に「ローカリゼーションデイ日本」 がオンラインで催された。第一部での五つのキーノート・トークの一つとして、ぼくも話をさせてもらった。その時に使う予定だったパワポがうまく出せなかったので、ここに掲載したい。...

辻信一
2022年6月14日


ローカリゼーションの6月 (その2)
夏至の世界ローカリゼーションデイを頂点とするローカリゼーション月間。今年も日本では6月12日にローカリゼーションデイJAPANをオンラインで開催する。 >>申込みはこちら(参加費無料&要事前登録) >>世界ローカリゼーションデイに登録されている国際的な潮流の最新情報はこちら...
信一 辻
2022年6月4日


6月はローカリゼーション (その1)
夏至の世界ローカリゼーションデイを頂点とするローカリゼーション月間。今年も日本では6月12日に「ローカリゼーションデイJAPAN」をオンラインで開催する。 >>申込みはこちら(参加費無料&要事前登録) >>世界ローカリゼーションデイに登録されている国際的な潮流の最新情報はこ...
信一 辻
2022年6月3日


リジェネラティブへ (2)
土と農から遠く隔てられた日本人 10人のうち9人が都市に住む日本は、世界でも有数の大都市集中型の国だ。ほとんどの人々は今や土から遠く隔てられている。からだのどこかに泥をつけて帰った子どもを見て、親は大騒ぎをする。その親が土に触れるのも、せいぜい通販で買った園芸用土をプランタ...
信一 辻
2022年5月2日


新しい物語を語ろう デイモン・ガモーの言葉
前回紹介した『リジェネレーション』という新刊の、俳優・映画作家のデイモン・ガモーによる「おわりに」から抜粋させてもらおう。ただし、一点だけ、最後に出てくる「生物界に急進的な共感を持った」という文の「急進的な」は、ぼくが勝手に、「ラジカルな」とさせてもらった。根源的という意味...
信一 辻
2022年4月22日


「リジェネラティブ」へ
先日、G E NジャパンのGaia Educationの講座で、「新しい物語を創ろう」と題して話をさせていただいた。そこで、「古くて新しい物語」として、「ガイアという物語」、そして「リジェネラティブ—再生・循環・更新—の物語」を紹介した。...
信一 辻
2022年4月20日


北海道で農と平和の一体性について考えた
北海道に二週間行っていて帰ってきたところだ。向こうはまだ雪の中。でもこちらは桜が見頃に。そのギャップのせいか、体調が少し狂った 北海道へ行くと、ローカリゼーションの広がり、深まりをひしひしと感じる。特に、ぼくが今注目しているのは、最初の一週間を過ごした長沼、後半の日々を過ご...
信一 辻
2022年4月2日


マーク・ボイルの言葉(2)
以前、ぼくが書いたマークの二つの著作についての文章(いわゆる書評)を読んでもらいたい。 まずは『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(2011) 次に、『無銭経済宣言』(2017)についてぼくが書いた文章である。 世界に自分を、自分に世界を取り戻す方法...
信一 辻
2021年12月11日


帰り道 マーク・ボイルの言葉
『ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした』という、すばらしい本を読んだ。マーク・ボイルの本はもうこれで4冊読んだことになる。どれも、自伝的な要素の濃い本なので、彼のことはもうよく知っているような気になる。4冊の中で、1冊を選べと言われたら、ぼくはこれを選ぶだろう。この...
信一 辻
2021年12月10日


再び、三たび、HUMANKIND
11月28日、朝日新聞の「日曜に想う」というコラムで、論説委員の郷富佐子氏が「新自由主義の終わりと性善説」と題する文章を書いていた。そこには、去年英語版で読んで大ファンになって以来、勝手にあちこちで宣伝してきた『HUMANKIND...
信一 辻
2021年12月1日
bottom of page